普段はほとんど気にすることのないマンホールのフタ。全国には約1500万基、約1万種類のマンホールのフタがあるといわれています。そのフタにはさまざまなデザインがあって、しかもそのマンホールのフタがコレクションカードになっています。
2016年に30種類で始まったマンホールカードですが、現在は120種類のカードあり、さらに4月には50種類のカードが追加されます。ダムカード同様に一般的なトレーディングカードと同様のサイズで、カードごとに指定配布場所があり、1人1枚を原則にして無料でもらえます。そしてカードの裏面に掲載されている座標コードの位置に実物のマンホールフタがあります。
ちなみに写真のマンホールカードは山梨県甲斐市のもので、甲斐市役所で配布。実物のマンホールはJR竜王駅前にあります。
※マンホールカードについての詳しい情報 http://www.gk-p.jp/
「道の駅旅案内全国地図」のロードマップには、マンホールカード配布場所がスポット情報として掲載されているので、道の駅を利用しながらマンホールカードをコレクションする旅のプランを立てるのに役立ちます。
「道の駅旅案内全国地図」はゼンリンストアから購入可能 http://www.zenrin.co.jp/product/guidebook/michinoeki/index.html